テレビのデジタル放送への切り替わりは国によって違います

テレビの放送を、アナログ放送からデジタル放送に切り替えるプロジェクトは
世界各国で進められています。
日本でも、2011年をめどに全面的に切り替えようというプロジェクトが
もうかなり前から進められてきています。
時間をかけて国民に通達してきたこともあって、そのことを知らない人は
めったに見つかりません。

テレビのデジタル放送への切り替わりは、国によって独自の事情を抱えていますから
各国が足並みを揃えて行うことはできません。
それでは、よその国々ではどのようになっているでしょうか? 

20世紀中にデジタル放送を開始した国はいくつかあります。
たとえばアメリカやイギリスやスウェーデンがそうです。
これらの国々は、デジタル放送の開始時期がかなり接近しています。
ただ、アナログ放送の終了については、時期がまったく接近していません。
たとえば、イギリスはまだ終了していませんし、
アメリカとスウェーデンでは2009年までに終了したということです。
20世紀中にデジタル放送の開始ができなくても、21世紀の初頭に開始することができた国は
かなりたくさんあります。そのような国々の場合、すでにアナログ放送を終了した国もありますし、
そうでなくても今から数年以内にアナログ放送を終了する予定にしている国がたくさんあります。